まず確認:原因はMacですか、1つのアプリですか?
Safari、Chrome、Firefoxでマイクテストを開き、話してください。
- メーターが動く: マイクは正常で、macOSはブラウザにマイクを許可しています。ほかのアプリで声が届かない場合、原因はそのアプリの許可か、アプリ独自のマイクの選択です。3へ進んでください。
- テストがブロックされる: ブラウザ自体が許可されていません。3、次に4へ進んでください。
- メーターが動かない: Macが別の入力を聞いているか、音量が下がっている可能性があります。1から始めてください。
1. 正しい入力を選ぶ
Macには、内蔵マイク、ヘッドセット、マイク付きディスプレイ、AirPods、Webカメラとして使うiPhoneなど、複数のマイクが同時にあることがあります。アプリは、独自の設定がない限り、ここで選んだ入力を使います。
- アップルメニュー > システム設定 を選び、サイドバーで サウンド をクリックします。下にスクロールする必要がある場合があります。
- 入力 をクリックします。
- 入力装置の一覧から、使うマイクを選びます。
マイク内蔵のディスプレイは、別の項目として表示されます。プラグが1本のヘッドセットなら、Macのヘッドフォン端子でマイクも使えます。
2. 入力音量を合わせる
同じ 入力 の画面で、話しながら入力レベルのメーターを見てください。ほとんど動かなければ、入力音量のスライダーを右へ動かします。よく端まで振り切れるなら、左へ動かします。声が小さいときは上げ、周りがうるさいときや楽器の音が大きいときは下げます。
3. 「プライバシーとセキュリティ」でアプリを許可する
macOSは、各アプリが初めてマイクを使おうとしたときに許可を求めます。そのとき許可しなかったアプリは、ブロックされたままです。
- アップルメニュー > システム設定 を選び、サイドバーで プライバシーとセキュリティ をクリックします。
- マイク をクリックします。
- 必要なアプリをオンにします。Webサイトで使う場合は、Safari、Chrome、Firefoxなど、使っているブラウザをオンにします。
変更したらアプリを終了して開き直し、新しい許可を反映させてください。
4. ブラウザでWebサイトを許可する
ブラウザも、Webサイトごとに選択を覚えています。
Safari: Safari > 設定 を選び、Webサイト をクリックします。左の一覧で マイク を選びます。設定済みのWebサイト でそのサイトを探し、確認 か 許可 にします。ほかのすべてのサイトのルールは、ほかのWebサイトを訪問するとき で設定します。この設定はAppleデバイス間で同期されないので、Macごとに設定してください。
Chrome: Webアドレスの左にあるアイコンをクリックし、サイトの設定 を開いて、マイク を許可にします。
5. ビデオ通話のマイクモードを確認する
FaceTimeなど対応しているアプリでは、アプリに届く前にMacが音をフィルターできます。
- アプリを開いたまま、メニューバーの ビデオ をクリックし、マイクモード を選びます。
- 必要なモードを選びます。
- 声を分離 は、周りの音を取り除きます。うるさい場所での通話には便利ですが、相手に聞かせたい音楽や楽器の音も消してしまいます。
- ワイドスペクトル は、周りの音も含めます。
- 標準 は、通常のモードに戻します。
選べる項目はアプリによって違います。声は届くのに演奏しているギターの音が届かない場合は、「声を分離」が原因の可能性が高いです。
6. どのアプリがマイクを使っているか確認する
アプリがマイクを使っているとき、または最近使ったときは、コントロールセンターに録音中のインジケータが表示されます。通話で話しながらコントロールセンターを開いてください。インジケータがなければ、そのアプリはマイクをまったく読み取っていません。3に戻って許可を確認し、アプリ自体のオーディオ設定を確認してください。
それでも直らないとき
Macを再起動し、有線のヘッドセットなど別のマイクでマイクテストを試してください。別のマイクでは使えるのに、内蔵マイクではメーターがまったく動かない場合は、内蔵マイクについてAppleサポートに問い合わせてください。
直ったか確認する
もう一度マイクテストで話し、話している間レベルが安定して表示されるか見てください。次に、問題のあったアプリを開き、アプリのオーディオ設定で1で選んだのと同じ入力が選ばれているか確認してください。