結果の見方
キーボードの図の各キーは、状態を色と印で示します。色に頼らなくても読み取れます。
| キーの見た目 | 意味 |
|---|---|
| 印なし | まだ押していません。 |
| 塗りつぶし、点あり | 今押されています。 |
| 緑、チェックあり | キーが反応しました。正常です。 |
| 黄色、点線の枠、「!」あり | 2秒を超えて押されています。押していないなら、キーが戻っていない可能性があります。 |
| 黄色、2本線あり | 50 ms以内に2回反応しました。1回しか押していないなら、勝手に二重入力されている可能性があります。 |
キーは、押し下げた時点で正常と数えます。スタートメニューを開くときのWindowsキーのように、離したことを伝えないキーもあるので、テストはそれを待ちません。
テスト済みのキー は、図に表示されているキーのうち、反応したキーの数です。狭い画面ではメインのキーだけを表示します。広い画面では矢印キーと移動キーが、さらに広い画面ではテンキーが加わります。ノートパソコンのキーボードはキーが少ないため、全部の数には届きません。それで普通です。テストを止めると、まだ押していないキーが一覧で表示されます。
最後のキーの押下回数 は、そのキーを実際に押した回数です。押しっぱなしは1回と数えます。最後の押下時間 は、最後に離したキーを押していた時間です。押した回数を表示 をオンにすると、すべてのキーに回数が表示されます。
大きな文字は、お使いの配列でそのキーが入力する文字です。小さなコードは、どの物理キーかを示します。たとえばフランス語のAZERTYキーボードでは、Aを入力するキーは KeyQ と表示されます。USキーボードでQがある位置にあるからです。
Enterキーが縦長で、左Shiftの隣にもう1つキーがある場合は 英国(ISO) を選んでください。¥キーとろキーがある日本語キーボードなら 日本(JIS) を選んでください。それ以外は 米国(ANSI) のままで大丈夫です。Macのキー を選ぶと、OptionとCommandがMacの位置になります。韓国語キーボードでは、ハン/英キーと漢字キーが右Altと右Ctrlの位置で光ります。その位置にあるキーだからです。
図の下の 入力チェック 欄には、キーで入力される文字が表示されます。日本語や韓国語の入力システム(IME)で入力した文字も表示されます。この欄で押したキーも、図の上で光ります。
テスト中は、Tabキーも含めすべてのキーを受け取ります。抜けるには、Esc を1秒長押しするか、停止 を押すか、テストエリアの外をクリックしてください。
結果の意味
同時押し は、今押しているキーの数と、キーボードが同時に伝えた最大数を示します。Shift、Ctrl、Alt、Win(MacではOptionとCommand)は別に数えます。USBキーボードはこれらを別に伝えるからです。
- 6キー同時: 標準的なUSBキーボードの信号は、通常のキー6つまでと修飾キーを運びます(USB HID仕様1.11のブートキーボードレポート)。これを6キーロールオーバー(6KRO)と呼びます。タイピングでそれ以上が必要になることはまずありません。
- 6を超える: キーボードがその信号に収まる数より多くのキーを伝えられます。Nキーロールオーバー(NKRO)として売られていることが多いです。
- 2~5: キーを足していき、上限を探してください。同時押しを2キーまでしか保証しないキーボード(2キーロールオーバー、2KRO)もあり、組み合わせによっては互いに打ち消し合うこともあります。
2KRO、6KRO、NKROという用語はDeskthority wikiで解説されています。
二重入力 は、50 msの間隔を使って判定します。これは規格ではなく当サイト独自の設定です。1つのキーをわざと2回押すと、ふつうはもっと時間がかかります。1回だけの表示なら、指が滑っただけかもしれません。ゆっくり押しても同じキーに何度も表示されるなら、勝手に二重入力されている可能性があります。
うまくいかないとき
キーが光らない
- キーの真ん中をしっかり押してください。キーの下のゴミやほこりで反応しないことがあります。
- ワイヤレスキーボードなら、充電するか電池を交換し、レシーバーに近づけてください。
- 別のUSBポートや別のパソコンで試すと、キーボードの故障かパソコンの設定かを切り分けられます。
- ほかのアプリでは反応するのにここでは反応しない場合、パソコンが先に処理するキーかもしれません。次の項目をご覧ください。
Fnキー、Windowsキー、一部のショートカット
- Fn はキーボードの中で処理されるため、どのWebサイトからも見えません。
- Windows: Windowsキーは押した時点で数えられます。そのあとスタートメニューが開いてテストが一時停止しますが、ページに戻ると続きから再開します。Print Screenは離したときにだけ表示されます。
- Mac: Command+TabやCommand+QなどのショートカットはmacOSが先に受け取ります。Commandを押している間、Macのブラウザはほかのキーを離したことを伝えないため、Commandは単独でテストしてください。
- Ctrl+W や Ctrl+T などのブラウザのショートカットは、テスト中でもタブを閉じたり開いたりします。押さないようにしてください。
- 音量キーやメディアキーは、ここに表示されずに音量が変わることがあります。表示される場合は その他の入力 に出ます。
キーが黄色のまま
パソコンは、そのキーがまだ押されていると認識しています。押していないなら、キーが戻っていない可能性があります。キーボードの電源を切るかケーブルを抜いてから、キーのまわりをやさしく掃除してください。それでも戻らない場合は、スイッチの修理が必要かもしれません。
キーが二重入力される
キーを1回ずつゆっくり、10回ほど押してください。それでも2本線が出るなら、別のUSBポートやパソコンで試して、接続の問題ではないか確かめてください。キーのまわりをやさしく掃除してください。それでも二重入力されるなら、スイッチの修理か交換が必要かもしれません。
2つのキーを同時に押したのに、片方が表示されない
多くのキーボードは、特定の組み合わせのキーしか同時に伝えられません。同じキーを別の順番で押したり、別のキーを試したりして、どの組み合わせで反応しないか確認してください。
キーの反応が遅い、すばやい入力が抜ける
- Windows: フィルターキーは、短い押下や繰り返しの押下を無視することがあります。[設定]>[アクセシビリティ]>[キーボード]を開き、[フィルター キー]をオフにしてください。
- Mac: スローキーは遅延を加えます。[システム設定]>[アクセシビリティ]>[キーボード]を開き、[スローキー]をオフにしてください。
スマホやタブレットを使っている
画面上のキーボードは物理キーの情報を伝えません。BluetoothまたはUSBのキーボードをつなげば、同じようにテストできます。
プライバシー
キーを読み取るのは、テストエリアか入力チェック欄が操作中のときだけです。入力した内容は保存も送信もされません。入力ログと入力チェックは、ページを離れると消去されます。しくみ