まず確認:Photo Booth、次にブラウザ
Photo BoothやFaceTimeなど、Macに最初から入っているアプリは、自動的にカメラにアクセスできます。そのため、最初のテストに向いています。
- Photo Booth を開きます。自分が映れば、カメラは正常です。
- 次に、ブラウザでWebカメラテストを開きます。
結果から原因がわかります。
- Photo Boothでは映るのに、テストや通話アプリでは映らない: 許可が足りません。2へ進んでください。
- Photo Boothが真っ黒、または別のカメラが映る: 先に1と3を確認してください。
- どこでも映らない: 5へ進んでください。
1. アプリが使っているカメラを確認する
連係カメラを使うと、iPhoneをMacのWebカメラにできます。iPhoneをMacの近くに横向きで固定していると、アプリが自動的にiPhoneを選ぶことがあり、映像がMacではなくiPhoneから来ている場合があります。
- アプリのビデオやカメラのメニューを開き、Macの内蔵カメラを選びます。FaceTimeでは ビデオ メニューです。
- iPhoneをWebカメラとして使わない場合は、iPhoneでオフにできます:設定 > 一般 > AirPlayと連係(バージョンによっては AirPlayとHandoff)を開き、連係カメラ をオフにします。
外付けのWebカメラや、カメラ付きのディスプレイも同じです。アプリごとに選択を覚えているので、使うアプリすべてでメニューを確認してください。
2. アプリに許可を与える
他社製のアプリやブラウザは、カメラを使う前に許可が必要です。
- アップルメニュー > システム設定 を選び、サイドバーで プライバシーとセキュリティ をクリックします。下にスクロールする必要がある場合があります。
- カメラ をクリックします。
- 必要なアプリをオンにします。Webサイトで使う場合は、ChromeやFirefoxなど、使っているブラウザをオンにします。
- アプリを終了して、開き直します。
一覧に表示されるのは、すでにカメラの許可を求めたアプリだけです。アプリが表示されない場合は、アプリを開いて一度ビデオ通話かプレビューを始め、許可を求めさせてください。
Safariでは、Webサイトごとに設定があります。Safari > 設定 を選び、Webサイト をクリックして カメラ を選び、そのサイトを許可にします。
3. スクリーンタイムの制限を確認する
スクリーンタイムで、カメラをオフにしたり、必要なアプリを制限したりできます。このMacで自分かほかの人がスクリーンタイムを設定している場合:
- アップルメニュー > システム設定 を選び、スクリーンタイム をクリックします。
- コンテンツとプライバシー をクリックし、アプリの制限(バージョンによっては App)をクリックします。
- カメラ が許可されているか確認します。
- 戻って App使用時間の制限 をクリックします。必要なアプリが一覧にある場合は、制限がオフになっているか確認します。
4. カメラを使っていそうなアプリを終了する
カメラを使えるアプリを開くと、カメラがオンになります。カメラがオフになるのは、カメラを使っているアプリをすべて終了したときだけです。通話アプリを閉じてもカメラの横の緑のランプがついたままなら、ビデオを使うほかのアプリを1つずつ終了し、ランプが消えたらもう一度試してください。
5. アップデートして再起動する
- macOSが最新になっているか確認します。
- Macを再起動します。Appleシリコン搭載のMacなら、再起動だけで十分です。IntelプロセッサのMacでは、AppleはSMCのリセットも勧めています。
修理が必要かもしれないとき
カメラがオンの間は、カメラの横の緑のランプが点灯します。これらの手順を試してもカメラが使えない場合や、緑のランプが点滅する場合、AppleはMacの修理が必要な可能性があるとしています。AppleサポートかApple正規サービスプロバイダに問い合わせてください。
直ったか確認する
もう一度Webカメラテストを開きます。ライブ映像と測定されたフレームレートが表示されれば、macOSはブラウザに映像を届けています。次に、通話アプリでプレビューを始め、1で選んだカメラが選ばれたままか確認してください。